みなさま、こんにちは。MHスクール校長の林みきです。2018年、新しい年が明け、私はユネスコ世界遺産の自然遺産に登録されている自然豊かなポルトガル、美しいマデイラ島のリゾートに行ってまいりました。

*フンシャルの風景
 

マデイラ島の首都は、フンシャル。年間を通じて温暖な気候と色とりどりの花がみられることからマデイラ島は、「大西洋の真珠」とも呼ばれています。マデイラ島は、ヨーロッパ各国の避寒地としても人気のリゾートです。私が滞在中も英国、ロシア、ドイツ、オランダ、べルギー、フランスからの観光客で賑わっていました。ウィンストン・チャーチルもマデイラ島をエンジョイされていたようです。
フンシャル、モンテケーブルカーの傾斜コースから眺める景色は素晴らしく、モンテパレストロピカルガーデンでは、アフリカのアート、南米の鉱石、亜熱帯植物もたくさん見学できます。さらに、マデイラ島は、温暖な気候と急な山の傾斜を利用して作られているマデイラ・ワインの産地としても有名です。またマデイラ島は、どの季節に訪れても1年中賑わうエキゾチックな観光の中心地で観光客を楽しませてくれます。私も美しい緑の山々、青い海、歴史的な建物や街に囲まれて、冬の楽しいホリデイーをエンジョイできました。皆様に観光地の一部をご紹介させていただきたいと思います。

*フンシャル港湾に寄港している客船とマリーナの風景 / クルーズ船の人気スポット
 

*フンシャル港湾の前にあるフンシャルのフットサルの天才クリステアーノ・ロナウドの銅像と記念博物館「Museu CR7」 と彼のホテルの建物

クリステアーノ・ロナウドはマデイラ島フンシャル出身で、彼の名はマデイラ国際空港の名称にもなっています。

*聖ジェームズ要塞

フンシャル港を守るための要塞として17世紀初期に建てられました。

*フンシャルの街に描かれた壁画

    
マデイラの壁画の唯一のアーティスト、バーバラ・ギルペレイラの作品

*オーストリアの皇妃エリザベートの銅像

*フンシャルの大聖堂の正面

マヌエル様式のデザインは、マデイラ島にある唯一のものと言われています。1514年に建てられた教会です。

*フンシャル市役所前広場

教会や市庁舎が広場を囲んでいます。マデイラ島で最も古い地区です。

*フンシャルのメインストリート、アリアガ通りにあるジョアン・ゴンサルヴエス・ザルコの銅像

ポルトガルの探検家である彼は、15世紀のポルトガル人の王子、ヘンリー・ザ・ナビゲーターに仕える貴族で、船団を率いて1420年にマデイラ島を発見しました。

*ブランディーズ、マデイラワイン ロッジ
 

ブランディーズ社は1811年にブランディー家により設立された家族経営のマデイラワインメーカーで、2011年に設立200年を迎えています。

*国旗

ポルトガル旗、マデイラ旗、欧州旗、フンシャル旗

*モンテケーブルカーから眺めるフンシャルの市内の見晴らし。モンテパレストロピカルガーデンに登ります。

フンシャルから約15分の傾斜コースは3781m, 垂直は560mです。

*モンテパレストロピカルガーデン

モンテの斜面にある歴史的なガーデンは、7万平方メートルあります。マデイラの地形の斜面をいかした滝の多い立体的なガーデン、亜熱帯植物がたくさんあります。モンテ宮殿、アフリカの彫刻、南米の鉱物の博物館、鯉の庭、東洋の庭園、ポルトガル人が最初に中国を訪問した時の姿のテリカッタ、1992年にギネスブックに登録されたブラジル人とポルトガル人のアーテイストのVase(高さ5.345m,重さ555kg)があります。(南アフリカで製作されています。)

*マデイラ植物園

幾何学模様のガーデン、サボテン、極楽鳥花も咲いています。マデイラ島の茅葺屋根の家のモデルもあります。

*オープンジープツアー

オープンジープで、フンシャルから西に向かって沿岸の小さな村やバナナの木と熱帯のプランテーションの狭い泥道を走りエイラ・ド・セラードの展望台へ。

*ユーカリピタスの森林地帯

30メートル以上の高さのユーカリピタスの森林地帯へ

*エイラ・ド・セラード展望台からの景観の写真

標高1095メートルのエイラ・ド・セラードの展望台から、渓谷に囲まれたクラル・ダス・フレイラスの村の風景。クラル・ダス・フレイラスの別名は、”修道女の谷”とも呼ばれています。16世紀にサンタクララ修道院の修道女が海賊から逃れるために隠れ住んだ場所、避難所と伝えられています。

*ウインストン・チャーチルの写真 / 彼が絵を描いていた場所から見るカマラ・デ・ロボス
  

  

英国元首相、ウィンストン・チャーチルが好んで訪れたマデイラ島、伝統的な漁村カマラ・デ・ロボスで絵画を楽しんだといわれる場所を見学しました。

日本ではマデイラワインとして有名かもしれませんが、「大西洋の真珠」とよばれるマデイラ、皆様にはどのように映りましたでしょうか。私自身は、ホテルでも観光スポットでもポルトガル、マデイラの人々のおもてなしは大変素晴らしく、また訪れたいという気持ちになりました。