みなさま、MHスクール校長の林みきです。
先日、テムズ川での船上ランチパーテイに招待され、優雅なひと時を過ごして参りました。川沿いから眺めるロンドンの景色は、陸から眺めるのと違った雰囲気で、長い歴史を感じさせる建造物と最先端の高層ビル、古さと新しさが調和するロンドン、テムズ川沿いの風景を満喫しました。

1.ドゲットのコートとバッジの案内人

こちらの赤いユニフォームは、「ドゲットのコートとバッジ」(Doggett’s Coat and Badge)とよばれます。このユニフォームは英国で300年の歴史のある、世界で最も古い船のレースの賞金と名前からきています。毎年開催されるレースにおいて、賞金とコート、バッジを獲得できるのはたった1人です。レースを勝ち抜いた方は、大変名誉ある称号の持ち主となります。今回の船上ランチパーテイで案内人をつとめた方は、クイーンのバージ・マスター(The Queen’s Barge Master)チームの一員になり、彼らはクイーンがテムズ川を渡る際、必要なリクエストがあった場合に、その名誉ある任務につきます。

2.国会議事堂とビッグ・ベン

ウェストミンスター宮殿(現在の名称は国会議事堂)は、1529年&1834年の大火災の被害にあうまでは、王室の宮殿として使われてきましたが、現在は、英国の国会議事堂として、日夜様々な議論や法案が決められている場所です。ロンドンを代表する建物「ビッグ・ベン」は呼び名で、ウェストミントスター宮殿の一部です。「ビッグ・ベン」の正式名は、エリザベス2世の在位60周年を記念して「エリザベス・タワー」とよばれています。

3.カウンティ ホール (ロンドン テムズ川北岸群都庁舎)の建物

現在、こちらの建物は、マーリン・エンターテイメント・アトラクションロンドンの観光スポットです。スペースはホテルやフラットまたはイベントの開催場所にもなっていて多くの観光客でにぎわっています。

4. セントトーマス病院

セントトーマス病院は、ロンドンで最も大きなNHS(英国国民医療制度)教育病院です。また、ガイ病院と提携されており、キングスカレッジロンドン医学校にもなっています。この病院は12世紀以来、慈善団体の元で運営され、ロンドンで最も有名な病院のひとつでもあります。というのも、イギリスの看護師、統計学者、看護教育学者として有名なフローレンス・ナイチンゲールがセントトーマス病院の付属学校「ナイチンゲール看護学校」を設立したからです。また、セントトーマス病院には、がんケアの病棟(Dimbleby Macmillan Support Centre)も併設されています。ここでがん患者さんは、アロマセラピー、リフレクソロジー、ヒーリング、レイキ、ヨガ、栄養療法などの補完療法を受けることができます。

5. ザ・シャード展望台とタワーブリッジ

ザ・シャード展望台は310メートルの高さを誇るビルです。ロンドンそしてヨーッロッパで一番高いビルといわれています。69階と72階からは、ロンドンの景色を全貌を見渡すことができます。イギリスの建築の素晴らしさに感動させられます。

タワーブリッジは、イギリスロンドン市内を流れるテムズ川に架かる鉄骨でできた跳開式の可動橋です。大きな船が通る時に橋の真ん中が持ち上げられます。1ケ月に数回は開いています。2つの塔を繋ぐ2本の通路、ウォークウェイズの高さは42mといわれています。塔と塔の間は約270m、塔から岸まではつり橋になっています。

6. バトラーズ・ウオーフ

ロンドンのテムズ川南岸にある建物です。以前は倉庫街でしたが、1980年代、テレンス・コンランが再開発し、今ではたくさんのレストラン、高級アパート、ショッピングセンターなどがあり、ロンドンの観光スポットになっています。ロンドン・デザイン博物館もあります。

ロンドンにいらした際にはぜひ、テムズ川からの眺めをご覧になられてはいかがでしょうか。